第21話
流石の兄さん




いつも同じく、地下要塞入り口で、
( ̄∇ ̄)ぼ〜っ
っとしていると。。。
声を掛けられました。。。

フッ、またナンパかよ
って思ってたら、、
知り合いでした。

この人とは、以前ペア狩りをしたり、
要塞内部で、
ドレ部屋が空いてない時、
ソロで
ドレを狩っていた、この方が、
部屋を譲ってくれたりと、
物凄く、親切にしてもらってました
(≧∇≦)

で、ヒマならLV差あるけどペア狩りを、
やろうって事になり、
二つ返事でオッケー





ブラック ウィローです。すげー怖いです。。。




怖いけど、相変わらず殴ります。。。




ペア狩りの最中にも
パーティーチャットで、
この方は、リネ2の攻略など、
色々なアドバイスをしてくれます
(^^
流石です、私なんてチャットする余裕すらないのに。。。




殴ってばかりもいられません。
流石にこの敵、強くて
ヒールも使わないと、やられてしまいます。




しかも、この偉大な兄さんを逝かしては、
ヒールを覚えた意味がありません!!




しかし、私は
エルヴンウィザード、、、
ヒールの回復能力は、たかが知れてます。
ヒールを連続して唱えます。。。

そして、この方は一言。。。
『体力半分以下になってからでヒールかけても余裕だよ。』



・ ・ ・
( ̄∇ ̄;)
流石です!兄さん!!




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